
Appleは本日、米国南部を襲った2つの巨大ハリケーンを受け、ハリケーン被害への救援活動を行っている救援基金「Hand in Hand」に500万ドルという巨額の寄付を行うことを発表しました。Apple CEOのティム・クックは、「多くの人々が切実に必要としているこの時期に、全米各地の人々を結集し、互いに助け合うHand in Handの活動に敬意を表します。Appleは救援・復興活動に直接貢献するだけでなく、米国在住の誰もがApp Storeと iTunesを通じてHand in Handに簡単に寄付できるようにしています」と述べています。
今すぐ、ウェブサイト経由でHand in Handに寄付するか、iTunesまたはここから赤十字に寄付することができます。
「これは本当に素晴らしい行為です。このような困難な時期に、Appleの友人たちがこのように支援に尽力してくれたことは、私たち全員にとって大きな励みとなりました」と、SB Projects創設者であり、Hand in Handのエグゼクティブ・プロデューサーでもあるスクーター・ブラウンは述べています。「Apple、創設スポンサーのVerizon、マイケル&スーザン・デル財団、そしてそれぞれの役割を果たしてくださっているすべての方々に、心から感謝しています。今こそ、私たち全員が団結し、兄弟の守り手であることを示すべき時です。」
『Hand in Hand』は、テレソンの特典として、9月12日火曜日、東海岸で東部夏時間午後8時から9時まで、コマーシャルなしで生放送される1時間の特別番組を放送します。再放送は西海岸で太平洋夏時間午後8時から9時までです。
「レッド・ノーズ・デー」や「アイドル・ギブズ・バック」を主催する非営利団体「コミック・リリーフUSA」は、ハンド・イン・ハンド・ハリケーン救済基金を通じて助成金の管理と分配を行うほか、寄付金の収集も担当する。
#イルマ の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。どうぞお気をつけてお過ごしください。Appleは#HandInHand を支援できることを誇りに思います。https://t.co/BYJ6qPWh4p
— ティム・クック (@tim_cook) 2017年9月8日
Appleは現在、iTunes StoreとApp Storeに「ハリケーン発生時の安全確保」チャンネルを設けている。
更新:AppleはYouTubeの非公開広告でこの特典の宣伝を開始しました。
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